ぐでん
2006年6月3日同級生のH君に、コミュニケーション技術で完璧にまけてます。
そんな悲しい実習二週目終了。
だってさー。
2週間の実習時点で、100人近い利用者さんの名前…半分は覚えておるぞあやつ。
こちとら自分の担当部署ですら半分覚えてないというに。
ちくしょー。
各個人の趣味やいじり方まで、彼は同時に習得している。
気の抜き方、頑張る必要のある場所…等の使い分けも完璧。
施設内で「ババァ」と軽くおっしゃる奴は神にも等しい。
強いな。
まだ俺はぎこちないぜ。
そりゃあ、とことん中の好い人もおるが。
あやつの人脈とコミュニケーション技術には敵わない。
昨日一緒に行動してて、すごくソレを感じた。
すごく泣きそうだった。
まぁ、個人それぞれに長所はあるし…
自分が敵わない領域が他人にあったってしょうがない。
相手に天性があるように、こっちにも天性があるかもしれない。
…でもないような気もするメタ努力思想。
努力以前の才能パラメータ持ってる奴に嫉妬する。
こちとらようやく頬の筋肉を吊り上げる術を覚えたばかりなのに。
奴は完全な自然体…に限りなく近い。
いいとこどりしたいのに、むりだわ。
このスッと前に進まれて追い抜かれる感覚がたるい。
でも、努力する気すら萎えてしまう。
そりゃあ努力しなけりゃどうしようもないけれど。
限界を作るのは悔しいけれど。
他の部分を疎かにするのも嫌、といういいわけ。
たまに気付く自分の精神的きゃぱの小ささに唖然とする。
その一点を越えると努力の対価について闇雲に考えるから嫌。
腕で戦って勝てるならいいけれど、相手の小さい腕を守らにゃならぬ仕事だからなぁ。
とか言い訳しながら自分のちからに限界を作っていくのですよ。
必要以上に痛い思いをしない為に。
卑怯者と臆病者の理論ですな、見苦しい。
でも働く。おこがましいのか放棄しているのか目を瞑るのか分からなくても。
自分より遥か上に一般人が居る事を理解して。
「都合の良い絶え間ない努力」のマホウが切れるまでは
自分の思考や思想や人の道を完璧に押し潰すモノが現れてくれるまでは。
嫌過ぎる迷惑をかけずどうにかしたい俺ルールが生きてくれる限り。
レベル上げとストーリーを進めなくちゃ、エンディングはない。
多分結構な数のエンディングは用意されている筈だぜ。
多分三行もあれば書き記せるレベルの人生遍路が。
はっはっは。
そんな悲しい実習二週目終了。
だってさー。
2週間の実習時点で、100人近い利用者さんの名前…半分は覚えておるぞあやつ。
こちとら自分の担当部署ですら半分覚えてないというに。
ちくしょー。
各個人の趣味やいじり方まで、彼は同時に習得している。
気の抜き方、頑張る必要のある場所…等の使い分けも完璧。
施設内で「ババァ」と軽くおっしゃる奴は神にも等しい。
強いな。
まだ俺はぎこちないぜ。
そりゃあ、とことん中の好い人もおるが。
あやつの人脈とコミュニケーション技術には敵わない。
昨日一緒に行動してて、すごくソレを感じた。
すごく泣きそうだった。
まぁ、個人それぞれに長所はあるし…
自分が敵わない領域が他人にあったってしょうがない。
相手に天性があるように、こっちにも天性があるかもしれない。
…でもないような気もするメタ努力思想。
努力以前の才能パラメータ持ってる奴に嫉妬する。
こちとらようやく頬の筋肉を吊り上げる術を覚えたばかりなのに。
奴は完全な自然体…に限りなく近い。
いいとこどりしたいのに、むりだわ。
このスッと前に進まれて追い抜かれる感覚がたるい。
でも、努力する気すら萎えてしまう。
そりゃあ努力しなけりゃどうしようもないけれど。
限界を作るのは悔しいけれど。
他の部分を疎かにするのも嫌、といういいわけ。
たまに気付く自分の精神的きゃぱの小ささに唖然とする。
その一点を越えると努力の対価について闇雲に考えるから嫌。
腕で戦って勝てるならいいけれど、相手の小さい腕を守らにゃならぬ仕事だからなぁ。
とか言い訳しながら自分のちからに限界を作っていくのですよ。
必要以上に痛い思いをしない為に。
卑怯者と臆病者の理論ですな、見苦しい。
でも働く。おこがましいのか放棄しているのか目を瞑るのか分からなくても。
自分より遥か上に一般人が居る事を理解して。
「
自分の思考や思想や人の道を完璧に押し潰すモノが現れてくれるまでは。
嫌過ぎる迷惑をかけずどうにかしたい俺ルールが生きてくれる限り。
レベル上げとストーリーを進めなくちゃ、エンディングはない。
多分結構な数のエンディングは用意されている筈だぜ。
多分三行もあれば書き記せるレベルの人生遍路が。
はっはっは。
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