メーテル。
俺はお前と約束したんだ。

時計(自主規制)の(自主規制)を(自主規制)にして、
使いものにならないようにする、って…
なぁ、メーテル。

4月13日の日記

2006年4月13日
天才を100。
凡人を1の能力とする。
ただの1でしかない凡人を最終的に10にするのが
「努力」というものだ。

朝。

2006年4月12日
親から送られてきたカビ餅をもしゃもしゃ食う。
既に腹壊してきた模様。
ぐつぐついってる。
昨日より気力は無いかもだが、やってやる。

遠い背中。

2006年4月11日
ついさっきまで、横に居たと思った人。
気づけば、遠く背中が霞んでいる。
痛烈に実感する。
自分がかなり自分に甘えていたって事を。
今でも下を見たら、幾らでもダメな奴は居る。
今までは、そいつ等に甘えていたのかもしれない。
奴等がダメな事んだから、
自分だって進歩しなくたって良いじゃないか。
何処かで絶対思っていた。
だから、今あの人の背中が遠い。
自分に甘えなかったあの人は、
今も確かに進んでいる。

小さいな、俺…。
今弱いのは、自分の元がどうだの関係ない。
今、自分の力が足りなかったからじゃないか。

どっかで甘えた。
どこかで逃げた。
それを正当化した。
成長を拒んで、文句だけは一人前だった。
マーシーとどこが違うのだろう。
福田とどこが違うのだろう。
自分が一番嫌っている人種と同じじゃないか。
自信が無いのは当たり前だ。
自信を作っちゃいないんだから。

……強くなってやる。
絶対に、こんな自身を認めたくない。

見返す為じゃない。
対等の立場に立つ為に。
足りない物を、取り返せる物を全て補う。

見ていろ。
学校はじまり。
交感神経ONで稼働中。
ぅぃんぅぃん。

もうすぐ就職用の写真撮影で、今休憩時間なのよー。
ぅぃんぅぃん。

さっきまで、クラス委員決めてたんだけどね。
色々すごかったナリ…。

学級委員選挙…。
U君と、何故か佐々岸(営業ver)が当選を争ってた。
途中までU君圧勝気味だったのに、
何故か途中で佐々岸が鬼追い上げ始める。

正直どうでも良かった自分も途中から、
自分に入る票数に一喜一憂する状況に。
まぁ、最終的にU君が佐々岸を引き離して、
ぶっちぎり当選でしたけどね。

やはり、質と実力の差は深い…。

まぁ、面白かったから良かった良かった。

…追伸。
何故かうちの子とセットで評の入る事が多かった佐々岸。

ぁぁんもぅ!!?
手前らなま暖かい!!!
すんごくなま暖かいナリよ!!!!

センキュー!!!

どうせ。

2006年4月11日
どうせやる気なんてありませんよ。
どうせ誰も期待してませんよ。
どうせやる事なす事裏目に出るんですよ。
どうせ人とズレてますよ。
どうせ幾ら本気出したって、
要領の良い才能のある奴に負けちゃうんですよ。
どうせ死ぬまで自己統制してた所で、
普通に戻るなんて無理なんですよ。
どうせどっかでミスって周りから弾かれるんですよ。
どうせ思想も考え方も全部、馬鹿の戯れ言ですよ。
どうせこれから幾らでも押し潰されるんですよ。
どうせ努力なんて報われませんよ。
どうせ自分の身をわきまえてませんよ。
どうせ社会のゴミですよ。
どうせ頭ン中じゃ、負ける事しか考えてない負け犬ですよ。
どうせ自分の自信なんて明日には粉々に潰れますよ。
どうせ死のうとしても死ねませんよ。
どうせ自分に報いてなんかやれませんよ。
どうせ成長速度遅いですよ。
どうせ学習するのも遅いですよ。
どうせ明日も夕方鬱になるんですよ。
どうせ助ける人も方法も居ないしありませんよ。
どうせいつどうなっても構いませんよ。
どうせまた勝手に傷つきますよ。
どうせまた「生きろ」って言われますよ。
どうせまた、その一言で立ち上がるしかないんですよ。
どうせ気違いですよ。
どうせ頑張っても、どんどん悪い方向に向かいますよ。

どうせ。
どうせ。
どうせ。
どうせ。
どうせ。
どうせ。

どうせ、明日は前を向いて歩くんですよ。

ふぅ。

2006年4月10日
なんだろう。
この逃げ場の無い、モヤモヤした怒りとか絶望感が人生なのかしら。

反吐りてぇ。
毎度重石で強制的に地面に埋没させられてる気分。
俺って、何なのかしら。

都合の良いペットなのかしら。
なんで、こんなに一憂しなけりゃならないのだろう。
辛い。
「他人の非に目を向けない…って程、バカな人間はいねぇぜ」
「他人の非に目を向ける…っつう非ッッ常にめんどい作業に
 背を向けて逃げ出したクソチキン野郎なんだからなァァ!!!!」
つ 今日のメッセネーム(最終)

いや、なんかね。
大体のモラルに対する格言って、大衆の為に作られてると思うワケですよ。
他人の悪口ばっか、言ってんじゃないですよ…とか。
他人を責める率>自分を責める率…な場合とか。
そりゃあ、そっちの方が多いさ。
別に、ウチだって病的に内向ってワケでもない(?)しさ。

でもさ。例えば…相手に対して一部の非も認めず、
ストレスの理由を全部自分に向けたとしたら…
地獄ですよ。

自分を一番知っている(?)人間から、
弱点やら虎馬やら色々知ってる人間から、凄まじい攻撃を受ける。
その状況で、自分なんてどうやって守るんです?
守れるわけ無いでしょう。

醜かろうが愚かしかろうが、自分を立て直して、
自尊心やら向上心を捻り出す役目を担っている筈の自分自身にですよ。
「全部、お前が悪い」「お前が〜すればこうはならなかった」
「お前が行動を改めれば全て円満に事は進む」「お前が間違いだ」
こんな思考を作り出す人間が、素で耐えられるわきゃねぇだろう。

いや、まぁ…今日ずっとイライラしてたわけで。
語ったら色々とアホらしい虚言妄想の塊なんで言わないですが。
でも、全部自分が悪い…って思ってたんだ。

外的要因で不機嫌になった筈なのに、
相手を100%正当化するだけで、自分を全否定しやがってたんだ!!
うぜぇよ…。むしろそういう自分がムカつく。

腹の中でも聖人君子を気取ってりゃあ、さぞ楽しいだろうよ。
「誰も悪くない」とか言いたくて仕方がないんだろう?
全部自分の責任にしたくて仕方がないんだろう?
ふざけるな!!!

自分に逃げ道の一つも作ってやれねぇで、何が人間だ!!
そうやってウジウジしてりゃ、誰にも否定的にならんで済むんだろうよ!!
み〜んな良い人で、何一つ非の無い素晴らしい人間達なんだろう?
お前の周りはよ!!!
気が違ってんじゃねぇのか!!!
(いや、違ってるんだけどね)

………ふぅ、すっきりしないまでも…疲れた。
何事も「程ほどに」なんですよね。
程ほどにDQNで、程ほどに気が違っていて、
程ほどに危険思想で、程ほどに自責の念に駆られればいい。
そして、ちょっとだけ相手を責める。

相手との関係を保つ為に。
あと、自分をちょっと大事に扱う為に。
ちょっとした事で、プッツン来る程ストレス溜めないように。
どうせ死ぬまで働くしかないんだからさ。
大事に扱ってやろうよ。
基本的にストレス9割の生活なんだからさ。
残りの一割くらい、重宝してやったっていい筈だ。

小さく噴火しよう。
ドリームワールドの様な惨事を起こさない為にも。
佐々岸の成分解析結果 :

佐々岸の80%は優雅さで出来ています。
佐々岸の9%は呪詛で出来ています。
佐々岸の5%は陰謀で出来ています。
佐々岸の3%は媚びで出来ています。
佐々岸の1%は華麗さで出来ています。
佐々岸の1%は利益で出来ています。
佐々岸の1%は心の壁で出来ています。

80%の優雅さはどこにッ。
後は大体よろしげな結果みたいですな。
お後がよろしいようで。

俺バー

2006年4月9日
昨日は少し落ち込んでた訳で。
まぁ、いつもの事なんですが。

ただ、寝る前にやった「バー the 俺」が素晴らしかった。
もう、くだまきまくりって感じで。

酒とつまみと、シーチキンを用意。
一人の部屋の中で、ひたすらごねる、ごねる、ごねる。

不思議と他人の悪口は、一つも出てこないんだなぁ。
ひたすらに「手前らの方がイイじゃねぇかバッキャロイ」
とかグチってたな。
チューハイ二本目でほろ酔いな俺に、マスターが閉店を告げて。
俺バーは終わりを告げましたとさ。

手相。

2006年4月8日
どうも、普通の人くさい反応が板についてきた佐々岸です。
中身はどうでしょうかね。
そうですね。

首つった事あるよ(筋肉的な意味で)って言ったら、
首吊った(致死的な意味で)って取られる事がしばしばです。
中身知ってる人は、まさに良い反応をしてくれる…。
そして、こんなのが上っ面だけで
良識派を気取れる世界は間違ってる。
絶対間違ってる。
佐々岸です。

最近重要な事に気付きました。
わりと大切な事です。
某は夜八時を過ぎると確実にオルタネガティブになるのですが、
単純に眠かったからだ…という事がわかりました。

だって、昼寝してたら鬱にならない物。
もう、これは寝ろって事ね。
間違いないわ。
佐々岸です。

そういえば、夜に手相を見て貰いに行ってました。
ブルゥォァーを食いに行った帰りだったんですけどね。

ゃー、手相の人の鑑識眼やべー。というか読心術やべー。

つうか、手相に「一度フラれる相」が出てるとかなによ!!
思わず否定しちまいましたが、思い当たるフシはあるわけで…
うわぁ、人として辛い。
ねぇ、お兄ちゃん?
せっかくお兄ちゃんを痛めつける為に、暗器買ったのに。
すごくイイのに。
くすくす。

…佐々岸です。
後は、胃がやられてるとか。
仕事運はナカナカ…とかいうのを言ってましたね。
胃はともかく、結構良い話だったので嬉しかったかな…と。

聞く限りでは、小さい頃に
「怪我と事故」のオンパレードな手相らしかったですけど。
頭がおかしくなっただけで済みましたよ、すげぇ運イイ。


大人になれない人。
大人にならなければいけない人。
明日が良い日でありますように。
松山に来て一年。
この短い時間に、様々な人を失ったように思う。

クラスメートが学校を辞めていった。
ある者は伝説を残し、ある者はひっそりと
表舞台から姿を消していった。

私は忘れたくはない。
彼らが存在した事を。
この3kの介護の職場に、瞬間でも彼らが存在した事を。
だからこそ、ここに記そうと思い立った。
一瞬ながらも、激しい輝きを秘めた彼らの姿を。

〇我が学校一年の番格にして留年生、
合計二十万円以上の窃盗を繰り返して退学した「番長」

彼女からも金を盗んだという彼のスリ魂は、
今も松山市のどこかで燃え続けているだろう。

〇トイレに熱い情欲を燃やす、番長と同期の留年生「トイレマン」
他人に説教をするのが大好きで、最終的にクラスの邪魔者となる。
彼の自信たっぷりの説教は、今もこの世界の何処かで
響きわたっているのであろう。

〇ノンケの人間を、ひたすらメイド喫茶へと誘い込む
魔の化身「赤松(仮名)」
ヤツの萌えのパワーは、我が学校を
あび叫喚の地獄絵図と化した物だった。
元気にしているだろうか。

彼らはまさしく強敵だった。
自分など、遠く及ばない濃いぱわぁを秘めた人材だった。
彼らを失った介護業界は、
果てしない損害(?)を被る事になるだろう。

さようなら、みんな。
もう会う事はないかもだけど。

……ケアワーク作戦にて散っていった友に…敬礼ッ!!!

静、かなの

2006年4月4日
最近気付いた事。
見る夢が、百%悪夢。

いやまぁ、覚えてる範囲ですけど…

自分の周りに居る人間が、少しずつオカシクなる部屋の夢とか。
(内部からイカれてオカシクなる。発語〜発狂までの過程)

父親が死んで、保険金に関して親戚が語らってたりとか。
(飛行機事故だったらしい。かなりリアルやった)

前書いてた噛まれるヤツとか。

ダウナーじゃない夢…って最近全くないな。
おぼろげにしか覚えてない夢も、
夢ン中で、何かしら不安を覚えていた気配を残している。

まぁ、絶対に嫌ャいぅ訳でも無いから見ちゃうのかも? ですがね。
夢の観察は楽しい。
時折「逃げた方が良いかも」になる事もあるけれど。

見ちゃった時は楽しもう。
無駄に抵抗するよりはマシ。
たぶんこれは、色々と真理の筈。

今日は良い夢が見られると良いなぁ。
底抜けに明るいヤツがいい。

目を閉じると電話のベル。
「元気?」って尋ねる君の声。

僕の事なんか、一つも知らないくせに。
僕の事なんか、明日は忘れるくせに。

その一言が暖かかった。

伝えたい事は山ほどあるけど、言わないと決めた事もある。
電話の後で、僕が泣いた事は
今でも君は、知らずにいる。
うるさい隣人との問題…終了。

殴り込みそうになる理性を総動員して、
家主さんに電話して、隣人の親御さんへアタック。

田舎から出てきたらしく、その辺の配慮ができてない
基地外困った人だったらしい。
なおかつ、ウトウト寝てたらしい。
手首をコネコネ混ぜくり回してへし折りたいくらいへこむ話や。

んでまぁ、多分これでこの問題は消えてくれると願ってる。
消えなかったら、退去してくれるやろうし。

………。

まぁ、これで良いんだけど…
問題は、自分のケアだったり…

色々ガタがきていたらしく、
頭ガンガン、精神グハァな状況。
高まった怒りの持って行き場がなくなって、内部処理も辛かったし…

そうのこうので、風呂に入る。
泣きそうになる。
でも結局泣けず、必死に墓穴だけは掘らないように思考誘導。

ダメな方向にしか、頭が向かない。

色々ダメかと思ってた。

そんな時に、一通のメール。
少しの文字。
でも、確かに瞬間的にテンションが持ち上がっていく。

ほんと、魔法だな…と思う。
暖かくて、有り難い。
その言葉で、今まで何度助けられただろうか。

ありがとう。
そして、これからもよろしく。

そんな感じで、今日は終わったようだ。

るさいッ!!

2006年4月2日
うるseeeeeeeeeeeeeeeee!!!
手首極めるぞこの野郎がッ!!!
夜中の二時まで、重低音を隣の部屋で鳴らすなッ!!
すっかり殺気立っちまったじゃねぇか!!

おい!
おまえだよ303号室の気違いが!!
ポストにカミソリでも突っ込んでやろうかしら…
殺気むんむん。
佐々岸です。

今はテレビの音に切り替わってる模様。
まぁ、重低音よりはマシかな?
マシなのかな?

怒鳴りこんで行かない俺って偉い?
偉くないかも。
どうだろ、偉いんかな?

……臨界点突破したら殺してやる。
殺してやる。
殺してやるからな。
…畜生。

まぁ、脳内で…って事にしておこう。
ソウダッタライイノニナ。
ソウダッタライイノニナ♪
音楽がいかに精神安定に必要か。
そんな事を今更ながら認識した佐々岸です。
こんばんは。

引きこもってます。
これまたどうしようもないくらい。
やる気がわきません。
にゃんでだろ。

昨日枯れるしてきたとか、その時異様に寒かったのとか関係してますか。
さぁ、どうなんですかね。

ご飯食べた後、北斗の拳10巻まで読む。
そのあと、ずっと根っこ路勝手留…ってな状況。
でも、別に辛くはないんだよな。
適度にだるいだけで。

今日はなんでもない日。
必要以上のストレスは厳禁。
楽しもうじゃないか兄弟。
どうせ、今は今しかないんだ。

ぁー、やる気がない。
明日は遊びに行こう。
明日は絶対。

あと三回寝返りしたら、試しに起きてみよう。
あと四回寝返りしたら、今度こそ起きてやろう。

な毎日。
はぁ…スコルピオの中、あったかいナリ……。

幸せなゲーム。

2006年3月26日
友人の家から帰ろうとする。
ドアを開けて、閉める。
自転車置き場に進み、自分のに鍵を差し込む。

そろそろ午後11時30分。
暖かかった春の面影など微塵も無く、
まるで冬に戻ったかのような寒さ。

途端にやる気がなくなってしまう。
「帰りたくない」というめどさではなく、
「何もしたくない」という、完璧なまでのめどさ。

堪えて走る理由があるのだろうか。
純粋に考えてしまう。

明日苦しむ為に、今日を走る。
明日、罠に掛かる為に。
疲れる為に走る。
それが、間違いのない事実で困る。

でも、走らなくては帰れない。
だから、自分にしぶしぶながらも約束をした。
最近始めた「幸せのゲーム」を思い出させた。
身体は、次第に動き始める。
不格好でも走ってくれる。

幸せのゲーム。
それは、毎日乙るゲーム。
明日の自分に肉体を渡す為に、
今の自分は居るという妄想に従った遊技。

やり方は簡単。
今の自分は、今しかいない事を認識して…「今日死ぬ」こと。
眠った瞬間に、今日の自分は死を迎える。
明日は、明日の自分がまた明後日に希望を託す。

「身体を送り届け給え」
今日、そう言ってやりました。
身体は喜んで、ひた走ってくれました。
そして今、自分は寝台の上に居ます。
成功でした。

また明日、会いましょう。
明日によろしく…と。
そう思わなくちゃやってられない。
世界はとことん不条理なのだから。

外に出れば、どうにか安定する。
次をいなそう。

って事で、今日は一つも頑張りません。
肉体的にも、精神的にもオフって事で。
ねぇ、頼みますよ。
最近、ランダムジャンプに凝ってます。
他人の考えに触れる事は、引きこもりの自分にとって
必ず良い結果をモタラスだろう。
私は信じているのだ。

………。
さっき、とても良い文章に出会いました。
純粋に心動いたというか…
純粋にありがとう…って言いたくなったんですよね。
少しだけ考えさせられて、少しだけ嬉しくなった其れに。

ありがとう。
佐々岸とだけ書き込んで去りました。

一期一会の感動。
この出来事を忘れてしまっても、
この文章が自分に力を与えた事実は消えない。

ふと思い出せたら、きっとまた力になってくれるだろう。

意図的にふりーず

2006年3月23日
やる事が多くて困る。
こういう時に、フラッシュバック(のような物)がクルのは辛い。

大半は忙しくて、せかせか動いてる状況だけど…
ふと何かを媒体にして、他の事を考えると間違いなく地雷。
何故こうも、自分から見た世界は牙を剥いているのだれう。
いや…確実に一時の大津波のような物なのれすが。
ふぅ…。本日確実に二回は発生。

もしかして、根性だけじゃアタマは直りませんか?
佐々岸です。

…最近一番思う事は、自分自身のポジションが曖昧だなぁ…という事。

うまく行ってる時は
「よっしゃ、直ってきてるやん、普通の人やん、頑張れるやん!」
とハッピッピーな訳ですが。

努力が実らなかったりすると、
「普通の態度してるのすら、本当は辛いねや! おのれ一般人が…!」
となります。

前者では、自分を「一般人と大差ない、というか一般人」
として扱い、後者では
「異常者が猫被ってるのは辛い」となるわけで。

自分の変わり身の速さに凄く驚く時がある。
馬鹿ねぇ…といつも笑って見てる、
低ランクのクラスメイトと対して変わりの無い感情の動きを知る。

その人達を下に位置づける為には、
自分がその点において優秀でなければならない。

確かに、普段は勝ってる…間違いなく。
こんなガラ空きメンタル男に、確実に貶されるレベルの奴はてんでダメ。

いや、アタマは普通の筈なのに…何であんなに変なの?
とか良く思ってる。
でも、自分が奴らと違う行動を
「確実に取らないか」と言われれば、イエスとは言えない。
(脳内で[話しかけるor殺す]の選択肢しかでない事もザラだし)

話しかける…って選択肢を選んでるから、コミニュケーションが成立する訳で…
逆を選んだら、それどころじゃありませんものねぇ。

ってな、危うい精神状況ながらも…最下層を笑って生活してる訳です。

そして、最下層より扱いを良くして貰ってるから…自分はマシだと判断する。
最下層に居れば、多分生きる希望失ってるし。
だから、余計に必死なのだろうが…。

境界線の引き方とか、その境界線からはみ出した時の
自分への弁解が矛盾してるよな…と。

将来生きるなら、一般人として悩み、頑張るべきだろう。
うちは介護する側やし。

この考えのままじゃ、どっかで甘えてる雰囲気がぷんぷん。
立ち上がったなら、殺されるまで歩き続けなくては。
だから、その辺甘えるのどうにかしなくては。

…とか言いながら、その辺吐き出さないと生きてけない訳で。
というか、今でも多分病院行ったら治ってないのは恐らくだし。
ガタクルのも承知で病院やめたんやし。
(あと親の無遠慮な目)

ふ……(?ー?)
親よ良かったな。
鬱持ちに寮とはいえ一人部屋持たせるのは
素晴らしく自殺行為だったんだぜ(イイエテ妙)
せっせか首吊り縄のスキル上達してたし。

どんな気紛れか、はたまた気が違ったか。
悪運だらけで生き残り、現実の荒波で苦しめるのは素晴らしい事だ。

せいぜい楽には死ねんと覚悟しておりますとも。

今死ぬなんて、モッタイナイ。
まだアタマも精神も磨耗する部分を残しているのデスよ?
選択肢が残ってる…なんて世迷い言が吐けるんデスよ?

ぶっ潰してやりましょう。
チンケな言葉の武装を。
前も後ろも下も上も、すべての穴が塞がるまで殺してなどやりません。
今ココで、救いが在った人生などと、腐った台詞など用意させません。

最高の失意を。
最高の絶望を。
聖域なき八方塞がりを。
最高のハッピーエンドを。





ねがわくば、笑っていなせますようにと。

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